内容をスキップ

製造業・メーカー企業のコンサルティング、Web制作、BtoBマーケティング

Web活用経営株式会社
  • Web活用
  • コンサルティング
  • メタバースSpatial
    • ワールド製作専用Webサイト
    • Spatial研修・セミナー
    • Spatial日本語マニュアル
    • YouTube動画
  • ダウンロード
  • Web運用
    • Web運用について
    • BtoB向けeコマース&メタバース
    • 料金表
    • 実績・事例
    • 知識体系/ツール
      • Google対策(SEO)
      • Ahrefsについて
      • Web制作
      • Elementorについて
      • BowNowについて
    • Web人材育成
    • お試し診断
  • 動画
  • 会社案内
    • MVV
    • 会社概要
    • Q&A
    • ブログ
      • 製造業のWebマーケティング
      • SEO・Google対策
      • Web制作
      • オンライン工場見学
      • スタッフブログ
      • フィリピン(英語)
お問い合せ
お問い合せ
Web活用経営株式会社

英語版Webサイトのターゲットの地域と言語の違い

Home » Web活用経営(株)ブログ » 英語版Web制作 » 英語版Webサイトのターゲットの地域と言語の違い

多言語WebサイトをGoogleがどのように認識していくのか考えるとき、まずは、「地域」と「言語」は異なることを知る必要があります。

 

日本では、日本 = 日本語 ですが、英語はイギリス、アメリカでも話されますし、その他多くの国で話されている言語です。この時、「英語」というのが言語であり、「アメリカ」など国名が通常は「地域」となります。

 

ウィキペディア「英語を公用語としている国の一覧」を見ると、2014年現在、58の国と21の地域が英語を公用語としているとあります。

地域と言語の指定

Googleは、ページの中にある言語から、自動的に言語を判断します。

日本語と他言語の場合、似たような要素がありませんので、日本語は正確に「日本語」と認識されるのではないかと思います。同時に、一つのドメイン内に日本語サイトと英語サイトを持った場合も、英語サイトと日本語サイトという判断は、間違えようがないと考えられます。

 

しかし、イギリス英語とアメリカ英語でサイトを分けたり、同じ英語でも記載されている通貨単位が異なるようなWebサイトを複数持つ場合、言語を指定した方が確実にGoogleに伝えることができます。また、hreflang を書かないと、「このページとこのページは、同じ内容で言語が違うバージョンである」という構造をGoogleに伝えることができません。

rel=”alternate” hreflang による地域と言語の指定

hreflang により、言語と地域を指定できます。
(例)
de: ドイツ語のコンテンツ、地域指定なし
en-GB: 英語のコンテンツ、英国のユーザー向け
de-ES: ドイツ語のコンテンツ、スペインのユーザー向け

ccTLDは、特定の1つの国に関連づけられる

地域ターゲティングの判断材料として、ccTLDがあります。ccTLDは、どの国に向けているWebサイトかをGoogleに知らせます。

ccTLD国別コード トップレベル ドメイン : country code top-level domain
jpは日本、deはドイツ、cnは中国など、それぞれ特定の1つの国に関連付けられれているドメイン。
gTLDジェネリック トップレベル ドメイン : Generic top-level domains
.com、.net、.org、.museum など、特定の国に関連付けられないドメイン。地域を指定したい場合は、Serach Consoleからターゲットの地域を指定できます。

Search Consoleでターゲットの地域を指定できる

インターナショナルターゲティングレポートを使用すると、hreflangタグの監視と地域ターゲットの設定ができます。
・[言語]: サイトの hreflang タグの使用状況とエラーを監視
・[国] : 必要に応じてサイト全体のターゲットとする国をサイトに設定

 

以下は、日本の国コードを含むトップレベルドメイン https://www…co.jp を使用し、サブディレクトリ /en/ で英語サイトを構築している場合の、インターナショナルターゲティングレポートです。

このサイトはhreflangタグを指定していませんので、[言語]タブでは何も表示されません。

[国]タブの画面です。国コードを含むドメインのため、既に特定の地域(この場合、日本)と関連付けられています。国コードを含むドメインを使用している場合は、特定の地域を指定することはできません。

こちらは別サイト。国コードを含まないドメイン(netなど)で サブディレクトリ /en/ で英語サイトを構築している場合です。この場合は、[国]タブで、特定の国を指定することができます。

その他、Googleが地域を判断する要素

サーバーの場所(サーバーのIPアドレス)やページに記載されている住所や電話番号、Googleマイビジネスの情報なども、ターゲットユーザーを判断する材料となっています。

Home » Web活用経営(株)ブログ » 英語版Web制作 » 英語版Webサイトのターゲットの地域と言語の違い

Elementor
bownow

スタッフブログ

  • SUSHI DAO (0)
  • Web構築 (7)
  • Zoomでオンライン工場見学 (3)
  • お知らせ (6)
  • スタッフブログ (15)
  • メタバースSpatial.io (15)
  • 英語版Web制作 (2)

フィリピン

  • English (15)
  • アバカ (8)
  • 日本語 (12)

スタッフブログ新着記事

WordPressプラグインお勧めGPT

WordPressのおすすめプラグインを紹介ChatGPTを作りました

2023年4月5日

Spatial日本語マニュアル公開しました

2023年3月22日
Spatial

Spatialビジネス活用研修

2022年11月13日
メタバースで田植え

プレスリリース『META田植えで地方創生』 ~メタバースで農業体験なんかできるのか?バーチャルの米で腹が満たせるか?~

2022年10月10日
ニュースレター
中小製造業のデジタル戦略
  • バックナンバー
  • BowNow・Elementorニュースはこちら
Web活用経営株式会社

技術に対話を起こし、 より良い世界に貢献する。

BtoB専門 & 中小企業向けの、Webコンサルティング、MAツール導入、Web制作会社です。ものづくり企業がITを活用して営業を強化することを専門としています。

  • コンサルティング
  • Web制作
  • 無料コース
  • 営業DXおもちゃ箱
  • 料金表
  • ウェビナー
  • 会社案内
  • 優先度お試し診断
  • 利用登録
  • ニュースレター
  • お問い合わせ
  • サイトマップ
  • 187-0032 東京都小平市小川町1-2591-18
  • 042-508-2904
  • info@web-keiei.com
  • Web活用
  • コンサルティング
  • メタバースSpatial
    • ワールド製作専用Webサイト
    • Spatial研修・セミナー
    • Spatial日本語マニュアル
    • YouTube動画
  • ダウンロード
  • Web運用
    • Web運用について
    • BtoB向けeコマース&メタバース
    • 料金表
    • 実績・事例
    • 知識体系/ツール
      • Google対策(SEO)
      • Ahrefsについて
      • Web制作
      • Elementorについて
      • BowNowについて
    • Web人材育成
    • お試し診断
  • 動画
  • 会社案内
    • MVV
    • 会社概要
    • Q&A
    • ブログ
      • 製造業のWebマーケティング
      • SEO・Google対策
      • Web制作
      • オンライン工場見学
      • スタッフブログ
      • フィリピン(英語)