
BowNow一年目の教科書 – (10)効果測定
「短期的成果」フェーズの最後に、「メール配信で商談が増えました、受注できました」を見せることは重要ですが、
定量情報以外に、顧客ニーズなど定性情報である「気づき」の共有、整理が重要です。
Home » Webコンサルティング » BowNow一年目の教科書
「短期的成果」フェーズの最後に、「メール配信で商談が増えました、受注できました」を見せることは重要ですが、
定量情報以外に、顧客ニーズなど定性情報である「気づき」の共有、整理が重要です。
ダウンロード資料ができたら、それを紹介するメール文を企画しましょう。メール本文を書くにあたり、検討することは、「技術を⇒顧客の課題解決に変換すること」です。そのために、技術⇒変換シートを利用します。
Webページに人が来るのを待つだけではなく、BowNowに登録されたリードにメールを送ることで、Webページを見てもらうことができます。さらに、お問い合わせフォームだけではなく、もう少し検討度の低い人がアクションを起こすことができる仕掛け(資料請求フォームなど)を持つことで、「今すぐ客以外」の見込み客とも繋がりを作ります。この流れを作るためには、3つのコンテンツが必要になります。
BowNowへのリード登録と、誰をリード登録するのが良いか、考察しています。リードに対する詳細情報は、運用する中で追加で取得していくことが可能です。
トラッキングコードの設置、メールのスパム回避設定、既存フォームの差し替えなどBowNowの基本設定について解説しています。特定電子メール法とその例外についても。
まずは、BowNowアカウントを取得しましょう。BowNow無料版では「メール配信」を行うことができませんが、ダッシュボードの操作をお試しいただけます。
BowNow導入し、営業のデジタル化を進めていく1年の流れを次のように実施します。1~3ヶ月:短期的成果(リードの理解) メルマガ配信×6回 4~6ヶ月:ターゲット設定・新しい営業フローの試行 7~10ヶ月:コンテンツ制作・新規リード獲得 11~12ヶ月:レビュー・課題抽出次ページより解説していきます。
デジタルネイティブ世代が、ビジネスで重要なポジションへ。多様化する顧客接点に、どのように対応するか?など、営業DXが求められる背景とは?
短期的成果を実現し、周囲に「可能性」を示す必要があります。
まずは、1ヶ月に2回のメール配信を、3ヶ月間実施、商談獲得を目指します。
「営業のデジタル化」を進めるにあたり、一番最初に「危機感・緊急性の醸成」を意識します。チェンジマネジメントにあたり、押さえる数字を解説しています。