Webサイトリニューアルにあたり、これまでの引き合いの傾向を棚卸しします。案件ごとに業界、内容、相談経路、商談プロセスのどこまで進んだのか、結局受注したのかどうかを整理します。
●受注が決まっている案件に傾向があるか?
●どこかを改善することで受注が増える可能性があるか?
よく見かけるのが、Web経由の引き合いがほとんど無い、というケースです。その場合、なぜWebサイト経由で引き合いがないのか、考える必要があります。単に露出できていないだけなら良いですが、顧客の購買行動が「インターネットで探さない」場合もあります。その場合は、Webサイトにコストをかけるよりも、他のことに予算を割り振った方が良い場合があります。